【八方位篆書体(はっぽういてんしょたい)】(吉相体)篆(てん)書体を基準に、八方位(印面外枠)に接点を持つ縁起の良い書体です。字源に基づき字面を調節した、大変縁起の良い印書体です。【篆書体(てんしょたい)】2000年の歴史を持つ漢字の基準書体。典雅、流麗にして重厚、風格のある印影をつくります。吉相体とともに印鑑の代表書体です。 【古印体(こいんたい)】倭古印体と呼ばれる印章彫刻用に生まれた、日本独特の素朴で優美な書体です。